黒塚

2016.12.22 Thursday

20日に開かれました、和太鼓atoa、観世流能楽師 津村禮次郎先生とのコラボ作品「黒塚」の

舞台装飾をさせていただきました。

 

19日の朝から入り、夜にリハーサル

20日の朝再度調整して午後からゲネプロ、夜に本番というスケジュール。

ここまで本格的な舞台装飾は初めてでしたので

大変勉強になりました。
「黒塚」は安達ケ原に住む鬼婆のお話。
ススキが生い茂る人里離れた場所にたつ粗末な小屋に
山伏の一行が一夜の宿を求めて訪ねてきます。
そこにはひとり老女が住んでおり
糸を紡ぎながら苦しい胸の内を語り始めます。
閨の内をのぞかないよう固く言いつけて
山伏の為に裏山へ薪を採りに行きますが
留守中に山伏の一行のひとりが閨をのぞいてしまい、
そこでたくさんの人骨を見つけます。
逃げる山伏と、裏切りに怒り 狂ったように追いかける鬼女。
最後は山伏に調伏され、鬼女は去っていきます。

寂しそうにぽつりぽつりと話す老女と

怒り狂った鬼女との対比が悲しくも印象的な作品です。

当初の予定は2mでしたが、3mを超える大物となりました苦笑い
     
左右の花道も草ぼうぼうに。
終わった後、あぁこの大量の草をどうしよう困る
と思っていたところ
「うちの畑の肥料にします」と同業のお花屋さんが引き取ってくださいましたうふハートアリガトウゴザイマス
今日は土台から
ガムテープをはがす作業に勤しんでいますう〜ん

 

 

 

 

 

 

 

JUGEMテーマ:アート、デザイン、日々 / Art, Design, LIFE



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