コーヒーがもっと好きになる

千葉に住む兄は時々コーヒーを送ってくれます。

それと一緒に

鈴付きの大きなアンティーク調のピンや

自分では見つけられないような文具など

送ってくれます。

 

今回は コルビュジェの本

古本屋さんでみつけたとのこと。

 

兄はいつもいろんな本を上手に見つける。

 

 

 

 

昨年、国立西洋美術館へコルビュジェの展示を見に行きましたが

そのとき私が知りたいところのものではなかったため

少し気落ちしました。

 

この本を読んでみて

彼の構想は壮大で

一度の展示ですべて表すのはかなわないことなのだな と改めて思いました。

 

昨年からもやもやしていたことが

彼の言葉ですっきりと ハレヤカに。

 

 

「友人たちに対する(これは師に対するということでもある)戦いは、

彼らの無知に対する戦いになるでしょう。

私が何を知っているかというつもりはありません。自分が知らないことを知っているからなのです」

 

「一段進むごとに困難は増していくが、それでも私は幸福であり、

日々この仕事に専念できる喜びで満たされている。

そして、あまりにもわずかな人しかこの喜びの泉の存在を認めようとせず、

たどり着くことのない偽りの楽園を別のところで頑迷に探し続けているのをみると、じつに苛立たしい。」

 

「人間は自然から生まれた。自然の法則によってかたちづくられている。

もし人間がこのことを正しく認識し、絶え間ない動きのなかで自らをそれらの法則と調和させるなら、

人間にとって有益な、調和に対する感覚を自らつくりだすことができる。

人間は自然の法則以外のいかなるものも、使うことはできない。

その精神を認識し、宇宙的なものから人間的なものを創造する必要がある。

…自然はその本質において数学にほかならない。

しかし、われわれの目にみえるのはしばしば錯綜とした諸現象の戯れに過ぎない。

自分自身を救い、快適さと力を授けるような肯定的な環境を獲得するために、

人間は自らの精神の表明でもあるシステムに、自然の法則を投影した。

それは幾何学である。」

 

久しぶりにわくわくした本に出合えました。

 

 

そしてコーヒーと一緒にもう一冊

中は真っ黒い紙

そこに白いペンで書くのが気持ちいい

 

「何を描こうかな?」と考えていましたが、

昨日から使い始めました。

新しい構想用ノートです。

何を描いているかは まだ秘密です

 

 

 

 

 

 

 

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