ヒマラヤユキノシタとの出会い

2020.02.18 Tuesday

初めて「ヒマラヤユキノシタ」を意識したのは

ドイツで最初の国家試験(フローリストの試験)を受けるとき。

季節は2月。

花屋に入ってくる花は代り映えがなく(…のように感じ…)

外の景色も雪景色で、

寄せ植えのイメージがまったく入ってこず考えあぐねていたとき、

知り合いのマイスターに早朝の国立公園に連れていかれました。

そこで冬枯れた美しい植物を見て

それまでの凝り固まった概念が払拭され

見るもの、手にするものひとつひとつが別なもののように感じました。

 

マイスターが「どうしても見せたい」と、とあるアパートの庭に入って

雪を掘りはじめました。

「この辺にあったんだけど…」と

3か所めで見つけたのは

破裂しそうなくらい真っ赤になった

“ヒマラヤユキノシタ”でした。

30僂曚匹盞,辰神磴硫爾

破れも解けもせず、そのままの形で

真っ赤になった葉をみたときは

 

ドキッとするような 鮮烈な

 

今でもその色を覚えてる

 

それからでしょうか…季節によって変化する植物が気になりだしたのは。

 

 

 

そのアパートの持ち主のおばあさんに怒られたけど

「マイスター試験の準備で…」と謝ったら

がんばってね と何枚かくださいました。

 

今でもどこか道を通った時に

ヒマラヤユキノシタを見ると

なぜか ココロが暖かくなるのです。

 

 

 

Bergenia cordifolia 'Winter Glow'

 

 

 

来週の植栽に連れてゆきます

 

 

 

 

 

 

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