ひこばえ

2020.04.29 Wednesday

昨年鉢を倒して折れてしまったカランコエ・ベハレンシス

幹の造けいが面白いので、乾燥させて使おうと

アトリエの隅っこに置いていたら

小さな葉が生えていました。

 

 

さすが砂漠を生き抜く植物。たくましい。

 

 

以前友人の庭で「ひいおじいさんの代から大事にしてきた梅を折ってしまって」と

折れた梅の古木をいただいたことがありますが

何日か後に、中が空洞の幹から咲かせる死に花はとても印象的でした。

 

 

『ひこばえ』とは切り株などに生える小さな若芽のことをいいます。

この『ひこばえ』が成長して、雑木林となることを萌芽更新といいます。

古い樹木を切ることで、そこに光が差し、

辺りに落ちていた種が発芽し、

休眠していた草花も芽吹き始めます。

新しく若返った雑木林になるのです。

 

 

反対のことばが必ずあるように

(ちなみに「死に花を咲かせる」の反対語は「生き恥をさらす」です。

死に花というとギョッとするかもしれませんが、美しい日本語です。)

悪いことの後には良いことがおとずれます。

 

 

植物が日々変化する様子を見ていると、

気持ちが前向きになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

JUGEMテーマ:花のある暮らし

 


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