「花と緑のココロ博」無事に終了しました

2020.02.04 Tuesday

 

「モノクロームの庭」

 

植物を白と黒で表現したことについて

何人かの方から なぜ? と質問されました。

それについて、私自身の考えは

「植物の美しさは色だけではない」ということです。

花びらの透明感や、自然にできたヒダ

普段感じることのない花脈。

無彩色の中に浮き立つそういった線が

植物が懸命に生を全うしようとしている証なのです。

 

 

植物を擬人化するつもりはありませんが

花が生きる姿をみると

私は感動して、自分が小さな生き物のように感じます。

自分をがんじがらめにしていた様々な問題が

ささいなことのように感じるのです。

 

華やかな色とりどりの世界で

黒と白の表現をすることについて

批判的な意見を受けることになるかもしれないと

最初はそう考えました。

でも、会場で聞こえてきたのは

「この作品を見るために3日間通ったよ」

「一番のお気に入り」

などといったお言葉でした。

 

 

「花脈」について一所懸命語ってくれたおじいちゃん

バタバタしてて、ちゃんと話をきけなくてごめんなさい。

どうも ありがとう。

 

 

 

 

 

 

ご来場いたきましたお客様に、心より感謝いたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

JUGEMテーマ:花のある暮らし

JUGEMテーマ:展覧会

 


モノクロームの庭

2020.01.31 Friday

本日より、夢メッセみやぎにて

「花と緑のココロ博」始まりました。

 

 

 

展示ブースの製作依頼をいただき

今回、花の色が徐々に変化するオブジェを制作しました。

 

白の世界から黒の世界へ。

花の色ではなく、「花の中身」を見せる展示を考え

水や栄養が、どのように植物へ浸透していくかがわかるオブジェです。

 

 

 

 

 

維管束を通り、黒い色素が花脈を染めていきます。

 

一度、花の水を抜いてから色をつけてゆくのですが

種類によって水の抜き方が変わるので

この1週間はほぼ眠れませんでした。

 

ある朝アトリエに来て

きれいに染まった花を見たときは

感動したものです。

植物にはいつも新しい世界を魅せられます。

「もっと精進しなさいー…」と囁かれているようです。

 

 

最終日にはどんな色に染まっているのでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

JUGEMテーマ:アート、デザイン、日々 / Art, Design, LIFE

JUGEMテーマ:花のある暮らし

 


自然に寄り添う

2020.01.27 Monday

先日、植物の資料を探して「青葉の森緑地管理センター」へ行きました。


エントランスには様々な植物に関する本があります。

センターの方が制作した冊子などもあり、

小難しい植物学が、直に自然に携わっている人の伝える柔らかくて深みのある表現となっていて、

しばらく読み耽りました。


その日は雪がちらついていて

朝から外で作業をしていたため身体が冷え切っていたのですが、センターの方がストーブをつけてくださったり、「あちらの部屋は日が当たって暖かいですよ」と何かと気を使ってくださいました。


「まだ何冊かあるから」とこちらの冊子を頂きました。



およそ20年前に作られたものですが

今も読み応えがあります。

ネットでは感じられないワクワク感があります。


昨年、こちらの管理センターのワークショップに参加し、和紙作りの体験をしました。

とても楽しかったので、

今週末、夢メッセで開かれます「花と緑のココロ博」にて開きますワークショップは

お花を閉じ込めた和紙を作ります。


どんなものが出来るか、楽しみです。



春と呼ぶにはまだ早いけれど

2020.01.15 Wednesday

お正月が終わって

春の装飾に入りました。

今日は朝から雪が降り

春と呼ぶには早いけれど

パッとしたあざやかな色を求めてしまうのは

日差しを待ちわびているのかな など思います。

 

春を気づかせてくれるもの

感じさせてくれるもの 

を考えて

蝶を装飾の一部に取り入れました。

 

 

 

 

ユーカリ、スターチス、ドラセナ、柳 など生けて

春の里山を店舗内に作りました。

 

 

 

フレッシュなグリーンの香りの中

黄色の蝶が心地よさそうです。

 

 

 

 

さて 今月末、31日~2月2日は

夢メッセみやぎにて開かれる「花と緑のココロ博」にて

「時間と共に花の色が変化していくオブジェ」の展示と

「プリザーブドフラワーをつめこんだ手作り和紙」のワークショップを開きます。

 

 

 


「はな うた ギターる」ご来場ありがとうございました

2019.12.18 Wednesday

 

今回のテーマは¨森の中でのライブ¨でしたので

ところどころに白樺を立て

ステージと席を分けずに一体感のある会場をつくりました。

植物を生けるにあたり、席を移動していただいたりと

快くご協力いただき

ありがとうございました。

 

 

今年も残すところあと半月となりました。

乗り越えることの多い年となりましたが

来年は今年の経験を活かせる年となるよう願いを込めて

ねずみの置物を作りました。

 

 

ねずみは「寝ず身」と置き換えられ

一生懸命働いて財を成すシンボルとされています。

 

仙台では青いだるまが有名ですが

こちらのねずみも青く、

木の実に座ってます。(木の実は豊かさ、豊穣の象徴とされています)

ボディを彩る鮮やかな赤い実はワイルーロといって

ペルーでは、悪いものから守り

幸運を呼び寄せてくれるお守りとして大切にされています。

 

 

 

 

来年は良い年でありますように!

 

 

 

JUGEMテーマ:花のある暮らし

 


花生けライブ 『うた はな ギターる』

2019.11.24 Sunday

 

 

 

 

 

 

 

 

JUGEMテーマ:花のある暮らし

JUGEMテーマ:クラシック音楽


バロック音楽と花の饗宴

2019.05.13 Monday
5月11日、
チェンバロ奏者、梅津樹子さんのお口添えで実現しました
天童市美術館での花生けライブ。

160名ものお客様がお見えになったとのこと。

たくさんの方に花を愛でていただき

感謝いたします。

今回はチェンバロ梅津樹子さん、ヴァイオリン小池まどかさんの

バロック音楽にのせて花を活けさせていただきました。
話は前後しますが
今年3月に訪れた「DIC川村記念美術館」
 いま私の中で、月に一度は行きたい美術館です。
 マーク・ロスコで泣いて
 サイ・テュオンブリーに癒されました。
こちらの美術館にはバロック期を代表する画家、レンブラントの肖像画が所蔵されており
スーヴェニアショップには「レンブラント飴」(ハイセンスなレンブラント肖像画のキンタロー飴)
が販売されています。
※館内は写真NGなので、お庭の一部の写真です。
先日お世話になった方に差し上げて
「うれしい、レンブラント好きなんだよね」と言われたその次の日
花卉市場で「レンブラント」という名のガーベラを見つけ!
真先に購入。
そこから花の構成を組み立てていきました。
ガーベラ レンブラント
こんなふうに繋がると
気持ちもあがるし、
ご縁に感謝するばかりです。
天童へ向かう道がなんだかとてもきれいだったもの 
梅津さん、小池さん
ご一緒させていただいて
ありがとうございます。
昨日は撤収で
帰りに天童市美術館の池田館長と少しお話しができました。
暖かいお人柄で、イベント中もずっと気にかけてくださり
ありがとうございました。
またぜひ、ご一緒させていただきたいです。
私のお花はもうありませんが
企画展「平松礼二展」では
色とりどりの花の絵をご覧いただけます。
今月19日まで開かれています。
原画の色合いがみごとですので
どうぞ見にいらしてください。

Hybrid Rainbow

2019.05.01 Wednesday

今年のアラバキも無事終えることができました。

 

テーマを知ったのは2月末。

今年30周年を迎える『the pillows』とのことでした。

ライブを聴きに行ったり、

ネットで音楽を聴いたり調べたり…

そうして打ち合わせで決まったのは

『バスター君』でした。

 

それから毎日バスター君を見て考えて

デッサンを描き

最終的に決まったのがこのデザイン

 

 

 

ライブに来た人と

バスター君も一緒に写真に写るように考えました。

 

 

 

ライブ当日、とにかく寒くて手がかじかんで

何度もナイフを落としそうになりました。

 

 

 

 

 

バスター君は黄色だけど

ピロウズのシングル曲『ハイブリッド・レインボウ』に合わせて

レインボウ カラーに。

 

 

 

 

 

仕上がったバスター君は

ギュっとしたくなるほど可愛らしく

たくさんの人に撮ってもらって幸せそう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

花生け終わってアシスタントさんたちと

コーヒーで乾杯

 

今年もおいしいイワナをいただきました。

ごちそうさまでした。

 

2日目の終わりに

飾った花を束ねて会場の方々へお配りして、募金をいただき

イベント終了後、運営本部へ全額お渡ししました。

寄付をしてくださったみなさま

どうもありがとうございました。

 

 

一昨日、昨日で撤収作業も完了しました。

今日一日お休みをいただきます。

 

 

 

10連休真っ只中

皆様どうぞ良い休日をお過ごしください。

 

 

 

JUGEMテーマ:アート、デザイン、日々 / Art, Design, LIFE

JUGEMテーマ:花のある暮らし

 


平成最後のアラバキ

2019.03.30 Saturday

お正月より クリスマスより 

「あぁ 壱年が経ったなぁ…」と思うこの季節がきました。

 

今年は人生初物に挑戦します

 

そして…

いま こんなの作ってもらってます〜

 

 

 

特大ボタン〜

 

直径40cmくらい。

 

こちらは試作品で、

ただいま本番で使用するボタンを作っていただいてます。

 

 

試作品は 記念にスツールにでもしようかな(//▽//)

 

 

 

先日、アラバキ一日目の夕方、

制作が終わっていないという

恐ろしい夢を見ました。(-_-)

汗ぐっしょりで起きました。

 

毎年この時期そんな夢をみます。

 

去年は、約束の日時に足場業者さんが来ない…という夢を見ました。

実際はそんな人じゃないのですが。

 

 

むかしから

何かあるときにこんな夢を見るのは

幸先が良い証し と考えているわたし。

 

今年はいつも以上に気を引き締めて

がんばります!

 

 

 

 

 

JUGEMテーマ:ROCK

JUGEMテーマ:アート、デザイン、日々 / Art, Design, LIFE

JUGEMテーマ:花のある暮らし

 


いきるチカラ

2019.03.25 Monday

昨年より、アウトプットばかりが続いて

自分がからっぽになったように感じ

先日千葉へ行く機会に、美術館をまわりました。

 

最初に行ったのは埼玉県立近代美術館

 

実現しなかった建築物の展示です。

展示終了ギリギリでした。観れてよかった。

 

ザハ・ハディットさんの国立競技場の映像や模型、

議事録などもありました。

完成した建物も見たかったなぁ。。

 

 

 

 

この美術館には近代デザインの椅子が数十種類展示してあり

座ることもできます。

 

マリリン

 

「ファイヤー・by・ルブタン」でみた椅子です。

座り心地とても良かったです。

 

 

 

国立西洋美術館のコルビュジェ展。

私が観たかった内容とは異なっていたので

物足りなさを感じましたが

常設展にあるロダンの彫刻を観れたのはとても良かった。

腰が細いのに肩や腕ががっちりしていたり、

人の身体としてはアンバランスなのに

全体で観るとどうしてあんなに魅力的なんだろう。

はじめて生で観るロダンに新しさを感じました。

 

 

 

今回私にたくさんの力をくれたのは

佐倉市にありますDIC川村記念美術館。

こちらはまた次の機会にご紹介するとして…

 

 

寝不足で

帰るころは目が線になってたけど

この美術館めぐりは

貴重な時間でした。

 

がんばるチカラとなりました。

 

戻ってきて、アトリエを整えています。

はやく制作に取り掛かかれるように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


<< | 2/50PAGES | >>

S M T W T F S
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031     
<< August 2020 >>

selected entries

categories

archives

recent comment

links

profile

search this site.